
参加型俳句サロンです。
写真をお題にした俳句の投句を募集しています。
投句された句は、五句選句され次回に発表されます。
次次回に皆さまからの選句(コメント)やAIによる評価が発表されます。
俳句は「うまく作る」よりも、まず「感じる」ことが面白さだと思っています。
どしどし、投句やコメントをお願いいたします。
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今回のお題写真は、
そろそろ紫陽花 でした。

初夏の雰囲気を表した句を五句選句いたしました。
紫陽花の青ひらきゆく初夏の道
静岩
咲きかけの紫陽花ゆれて夏どなり
由比浜
色浅き紫陽花ひとつ咲きにけり
みゆき
咲き始め藍のあじさい 瑞々し
みゆき
あじさいの青を育てて五月雨
静岩
どれも初夏の雰囲気を思わせる、素敵な俳句ですね
皆さまからのコメントをお待ちしております。
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前回投句の五句への選(コメント)です。
お題の写真は浮き草でした。

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静岩さんの句
浮き草や水にむらさき風やさし
静岩
言葉の響きが心地よく、色彩感と季節感が調和したとても素敵な句だと思います。
このままでも素敵な句ですが、「や」の切れ字が、後半とぶつかっているように思われます。
上五の「浮き草や」で一度カチッと景色が切れています。そのあと、下五の「風やさし」という強い詠み終わりになっているため、1つの句の中に強調したいポイントが2つ存在しているように感じられました。
それも情景を素直に表現していてとても良い句であると思います。
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由比浜さんの句
浮き草や昼のひかりの水の鉢
由比浜
非常にみずみずしく、せいひつな美しさに満ちた素晴らしい句と思います。
現在のままでも十分に美しい句ですが、もし別のニュアンスを試したいとしたら、
ひらがなの「ひかり」は柔らかさや優しさを表現できますが、あえて漢字で「昼の光の」とすると、夏の強い日差しやコントラストがより強調された句になるように思われます。
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静岩さんの句
昼下がり涼を求めてメダカかな
静岩
とても風情があり、情景が自然と目に浮かぶ素敵な俳句ですね!
「昼下がり」という一日のうちで最も気温が上がる時間帯と、「涼を求めて」という動機、そして水中で涼しげに泳ぐ「メダカ」の対比が非常に効いていると思います。
少し気になるのが涼を求めているのがメダカ?と思われないかです。下五を“水草や”とか“浮き草や”としても面白いかもです。
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あきこさんの句
布袋草メダカの覗く涼しさよ
あきこ
とても涼感のある一句ですね。「布袋草」と「メダカ」の取り合わせが自然で、水辺の小さな命の静けさがよく出ています。
一方で、少しだけ気になるのは、
「涼しさよ」がやや説明的に感じます。
俳句では、情景を見せるだけで涼しさを感じさせる作りにすると、さらに余韻が深まります。
布袋草メダカ覗けば水静か ではどうでしょうか?
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おさむさんの句
鉢の底映して咲ける水葵
おさむ
とても雰囲気のある一句ですね。
「鉢の底映して」が具体的で映像的に水の透明感を伝えています。そして「咲ける」という古語調が、水葵の静かな美しさに合っていると思います。
一方で少しだけ気になる点を挙げるなら、「咲ける」がやや文語的なので、上五中七の写生感に対して少しだけ調子が浮く可能性があります。
例えば口語寄りにすると、
鉢の底映して咲けり水葵
などの方向もありますが、この句の「咲ける」には古風な品があり、私はこの句にはむしろ合っていると思います。
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次回のお題写真は、
夏を待つ海辺です。
海水浴場を作っています。

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