
参加型俳句サロンです。
写真をお題にした俳句の投句を募集しています。
投句された句は、五句選句され次回に発表されます。
次次回に皆さまからの選句(コメント)やAIによる評価が発表されます。
俳句は「うまく作る」よりも、まず「感じる」ことが面白さだと思っています。
どしどし、投句やコメントをお願いいたします。
投句は投句フォームからでも
コメント欄からでもよろしいので、お待ちしております
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今回のお題写真は、
ビールとハンバーグ でした。

美味しいビールを飲みながらのお食事です。
五句選句いたしました。
生ビールひと口のあと肉の音
静岩
夏の夜や肉切り分けるひとり膳
由比浜
冷や酒や肉の肉汁弾け飛ぶ
みゆき
鉄板のジュウと成る音夏の昼
みゆき
鉄板の音もご馳走夏の夜
静岩
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どれも、美味しい食事の素敵な俳句ですね
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(前回の選句)です。
お題の写真は 夏を待つ海辺 でした。

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どれも、もうすぐ夏の雰囲気を思わせる、素敵な俳句ですね
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静岩さんの句
海開き準備の砂浜雲高し
静岩
とても情景が目に浮かぶ素敵な一句ですね。
「これから夏本番を迎えるぞ」という静かなワクワク感が「海開き準備」という言葉に表現されていると思います。
気になる点としては
中七が中八になっています。俳句は十七音に収めると、読んだときの調がぐっと良くなります。
それと季語が二つの季重なりになっています。
海開き: 夏の季語
雲高し: 秋の季語
です。
写真の雲は、夏の到来を告げる入道雲のようにも見えますので、せっかくなら「夏らしさ」伝わる言葉に変えると、季節感がよりすっきりします。
海開き待つ砂浜の 空青し
はどうでしょう?
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さるたさんの句
海の家作り始める由比ガ浜
さるた
夏の始めの砂浜を詠んだ素直な素敵な句だと思います。
ただの「砂浜」とするよりも、「由比ガ浜」と実名を出すことで、湘南の明るい海の雰囲気、歴史ある観光地の賑わいという具体的な情景までは再現されています。
最後にポンと地名がきてパッと視界が開けるような構成が非常に爽快なので、変にいじらずこのままで完成とするのが一番素敵だと思います。
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しずかさんの句
砂浜に夏がくるぞと波ひかる
しずか
写真の明るい夏空と、海開きを待つような浜辺の雰囲気がよく捉えられていますね。
少し気になる点として
「くるぞと」は説明的で、やや散文的になります。
俳句では「夏が来るぞ」と言わずに、波や空の様子で夏を感じさせる方が余韻が出ることがあります
しかし
この句の良さは「くるぞと」にあるようにも思われます。
少し子どものような高揚感があり、「いよいよ夏だ!」
という気持ちが素直に出ています。
俳句の定番にとらわれずに素直な表現も素敵ですね。
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みゆきさんの句
青空や鎌倉の海輝きて
みゆき
「青空や」の切れが効いていて、写真の広々とした空がまず目に入ります。
「鎌倉の海」で場所が明確になり、湘南らしい開放感があります。
「海輝きて」は夏の海の明るさをよく表しています。
ただし俳句としてはやや説明的になっています。。
「青空」「海」「輝きて」と、美しい情景がそのまま並んでいるため、読んだ時に発見や余韻を委ねる部分が少し少ないかもしれません。
推敲例として
青空や鎌倉の海波ひかる
はどうでしょう
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由比浜さんの句
パラソルの開くを待てる 海の家
由比浜
情景が鮮明に浮かぶ、夏らしくて素敵な俳句ですね!
まだパラソルが閉じている、という早朝の静けさと、動き出す直前のワクワク感が「待てる」という言葉に見事に表現されています。
「パラソル」も「海の家」も夏の季語です。夏の季重なりになっていますが、お互いに喧嘩せず、むしろ相乗効果で夏の海辺の雰囲気を一気に引き立てています。
夏の爽やかな風や、これから照りつける太陽の気配まで伝わってくるような、ポテンシャルの高い一句だと思います。
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次回のお題写真は、
がくあじさいです。
しっとり細雨にぬれています。

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