10月に入った最初の休日、秋を感じればと散歩にでました。
数年前に台風で幹が折れて、かなりの被害があった銀杏の木が見事に復活していました。
あのとき、お寺の方に 「残念ですね」 とお話ししたところ 「この古木は、500年ほど生きて来ています、その間、雷や台風などで何度も折れたり削れたりしてる事でしょう、そのつど復活して今に至っていますので、この度もきっと復活することでしょう」とおっしゃっていましたが、まさにその様になったようです。
素晴らしい生命力です。パワーをいただきました。
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青銀杏 いにしえからの 姿かな
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古寺のいちょうの古木は、嵐に傷つきましたが、見事に復活しました。
もうすぐ色付いて,また新たな姿への準備が始まることでしょう。